神戸牛観光倶楽部

神戸ビーフ・神戸牛観光倶楽部は、神戸牛のブランド価値の維持と神戸の活性化に寄与して参ります。

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神戸牛の豆知識 そもそも神戸牛ってなに?他の牛となにが違うの?神戸牛と言われても「なんだか良いお肉なんだろうなぁ」と漠然と思ってしまいます。このページではそんな皆さんの疑問を解消していきたいと思います。

神戸牛の生産

驚異の9割越えを成し遂げる中西牧場

24時間体制の徹底管理!

神戸牛の指定肥育農家は、兵庫県内に現在306戸あり、平成25年度にはここから7160頭の但馬牛、4679頭の神戸牛が輩出されています(平成25年神戸肉流通推進協議会活動報告書より)。
この数字を単純計算すると、一般的な肥育農家の神戸牛輩出率は約65.3%と、半数をやや上回る程度であることが分かります。しかしその中で、ひと際高い割合をたたき出している名牧場があることを、神戸牛の生産・加工・流通にかかわる人ならば誰もが知っています。それが神戸市西区押部谷に営む「中西牧場」。
牧場主の中西義徳さんは、育てる但馬牛のほとんどが神戸牛になるという、まさに神戸牛づくりの名人なのです。

日本一を超える“中西基準”の最上級神戸牛

最高落札額は722万円!

その「中西牧場」の神戸牛輩出率というと、全体平均の6割5分を大幅に超える9割超。
「但馬牛の方が珍しくてね」と冗談めかす中西義徳さんですが、この数字を見ればそれは決して冗談というわけでもないのです。 けれど、『神戸牛とは』でも紹介している通り、神戸牛として認められるには屠畜(とちく)後の審査で極めて厳格な水準を超える必要があり、どれほどの名手といえど、これほどの高確立で神戸牛を生み出すことは通常、不可能です。それが実現しているということはつまり、その背景に不可能を可能にするための並々ならぬ苦労と努力があるということにほかなりません。
子牛の選定から飼育中のエサやりはもちろんのこと、24時間体制の徹底した取り組みのもと肥育環境も緻密に管理。「神戸牛」の基準をも超える、いわば「中西基準」とも呼ぶべき最高の肥育レベルに従って、最高品質の神戸牛を輩出し続けています。そこに誕生した牛たちは、神戸牛の中でも極めて高い評価を受け、チャンピオン牛の輩出数も数知れず。キロ当たり3500円~4500円(1頭換算130万~180万円)が相場の神戸牛で、722万円の最高落札価格を記録した“タイトル保持者”でもあるのです。